2012.8.7[tue]
バイキングとドワーフ
英語多読で、バイキングについて書かれた本を読んでいたら、
思いがけず束教授の名前が出てきました。
Twentieth century writers such as J R R Tolkien have used the idea of runes as a secret language. In his book, The Hobbit, the runes are the writing of the dwarves.
〔トールキンなど20世紀の作家は(作品に使う)秘密の言語のアイデアをルーン文字から得ました。彼の本である「ホビットの冒険」では、ルーン文字はドワーフたちが書く文字になっています。〕
※訳文はテキトーです(^^;
ルーン文字ってバイキングの文字だったんですね(そこか)。
そういえば、FOTRでガン爺がモリアで拾い上げた本、
マザルブルの書の文字はルーンぽかったですね。

ギムリの装備もバイキングっぽく見えますし、
エオルの家の子らが“草原のバイキング”なら、
ドワーフは“鉱山のバイキング”でしょうか。